初めての方へ

富士見台接骨院

当院は、西武池袋線富士見台駅近くにある接骨院です。昭和59年の開院以来、地元で30有余年のあいだ治療に携わってきました。長年患者さんを診させて頂いている中で、頑固な痛みやしびれがあるのにレントゲンやMRI検査等で「異常なし」との診断をされ、原因がわからないまま痛みをかかえて諦めている患者さんが多くいらっしゃいます。その様な痛みやしびれ等を持った方々のお役に立ちたいと日々精進しております。

ぎっくり腰や肩の痛みはもとより、なかなか治らない原因のはっきりしない頑固な痛みやしびれ等を持った皆様、是非、富士見台接骨院にご相談下さい。スタッフ一同心よりお待ちしております。

トリガーポイントに基づいた治療をおこなっています

富士見台接骨院

当院の診療にあたって基本となる考えが、トリガーポイントです。トリガーとは銃の引き金の事。ある筋肉に故障が生じると、それが引き金(トリガー)となって他の部位にまで痛みやシビレが現れる事があります。この原因点をトリガーポイントと称します。

トリガーポイントという考え方は、長年ケネディ元大統領の主治医として活躍されたことでも有名なDr.TravellとSimonsの研究によって1983年、アメリカ合衆国にて発表されました。その研究内容は「筋筋膜性疼痛と機能障害 トリガーポイントマニュアル」という1冊の本として発行され、“トリガーポイント”という考え方は今や世界的に知られるようになりました。

筋肉は、疲労によって硬くなります。この硬くなった筋肉の中により硬いかたまりが見られることがあります。これがトリガーポイントです。このトリガーポイントのある筋肉が、血液の循環障害を起こし、関連痛を引き起こしていると考えられています。

腰痛・足のしびれ

例えば頑固な肩こりから偏頭痛が生じる症例があります。これは首や肩の筋肉の故障(こり)がトリガーとなって頭部に痛みが現れるのです。また、腰殿部のこり(もものこりは膝痛と感じます)からは、太もも・膝・スネにかけて痛み、シビレ(擬似坐骨神経痛)を感じます。症状は神経痛や関節炎と似ているため、レントゲンやMRI検査に頼りますが、筋肉の故障はそれらに写らないので、診断が難しく問題(痛み)をかかえて生活している方を多数拝見致します。

このような頑固な痛みやシビレの原因となる筋肉は、深いところ(インナーマッスル)にある事が多くいわゆる「気持ちのいいマッサージ」のような表面的な治療では、深部(インナーマッスル)に届かない為、効果がありません。当院では、トリガーポイントのあるインナーマッスルを特定し、虚血圧迫鍼治療、筋々膜リリースなどの方法を用いて深部まで届く治療をおこなっています。痛みから解放された後は再発防止の為に生活指導やセルフエクササイズ指導もおこなっています。まずは諦めずにご相談下さい。

診療の流れ

受付

受付

まずは窓口で「保険証」を提示し、問診票の記入をお済ませください。予約は不要です。お待ちしております。
※下記の各種保険診療を取り扱っていますので受付にてご提示ください。
・社会保険 ・国民保険 ・共済保険 ・労災保険 ・高齢 ・福祉 ・生活保護 ・賠責保険(交通事故)

問診

問診

具体的な症状についてお話をうかがいます。

診察・診断

診察・診断

体の状態を拝見します。患部や全身のバランスをチェックします。

説明

説明

診断をもとに、症状や治療についてご説明させていただきます。また、治療に対する希望等ありましたら遠慮なくお伝え下さい。

治療

治療

手技療法、理学療法、鍼治療など、症状に合わせて治療をおこないます。>診療についてはこちら

最終確認

最終確認

ご家庭でできるストレッチなどを指導し、症状にあわせて治療計画を立てさせていただきます。

※治療の際に洋服のしわが気になる方、スカート・ジーンズ等着用の方に着替え用のジャージ・半ズボンをご用意しております。
 お気軽にお声掛け下さい

保険診療について

富士見台接骨院では、下記の各種保険診療を取り扱っています。ご来院の際にご提示下さい。

  • 社会保険
  • 国民保険
  • 共済保険
  • 労災保険
  • 高齢
  • 福祉
  • 生活保護
  • 賠責保険(交通事故)