診療案内
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手技療法と理学療法を組み合わせた治療

診療内容
手技療法(トリガーポイントの考えに基づいた)
- マッサージ・指圧
- ストレッチ
- トリガーポイント治療
- 筋筋膜リリース
- 関節運動療法
- 関節モビリゼーション
- カウンターストレイン
- 筋エネルギーテクニック
自由診療:はり・灸・皮内鍼(おきばり)etc
患者さんのご要望、症状に応じて施術しています。
生活指導:セルフエクササイズ
自宅や職場でのストレッチを、症状に応じて、指導しています
富士見台接骨院の鍼灸治療

ご要望や症状に応じて鍼治療をおこなっています
鍼治療とは、いわゆる『自然治癒力』を高める働きです。人の身体は『ホメオスタシス』(恒常性の維持)といって、本来の正常な状態を保とうとする機能を持っています。鍼治療には痛みを抑える鎮痛作用があり、鍼灸をすることで、脳に痛みを制御する物質がつくられ、痛みが緩和されるのです。その他、炎症症状を抑える働きや免疫機能を高める効果も確認されています。
はりを使ったトリガーポイント療法
当院では、トリガーポイントに対して鍼治療を行っております。マッサージでは絶対に届かない深部の患部に対し、ピンポイントで治療ができるので、東洋医学の鍼(はり)とトリガーポイントの考えにもとづいた治療方法はとても相性が良いといわれています。人間の筋肉は筋膜が重なって人体についており、なかなか痛みなどが取れない慢性的な症状の場合は、深部の筋肉にたいしてアプローチをしなければなりません。

- 最初にはりを使い、深部のトリガーポイントに刺激を与えます。
- 血流が良くなったところでトリガーポイントマッサージを行います。
- 悪くなっている筋肉にたいしてアプローチすることができます。
患者様の症状により深部に問題を抱えている場合は上記の鍼治療をお薦めします。尚、使用する鍼は、患者さんの症状に合わせた様々な長さの鍼を使用しております。鍼に関しましてはディスポーザブル(使い捨て)を使用しております。
ご利用料金
1部位(肩・腰・膝etc):¥2,500、2部位(肩と腰・腰と膝etc):¥3,000、3部位以上(全身):¥3,500
スポーツによる外傷・障害

スポーツ選手は毎日の練習で繰り返し同じ動作を行いますが、その結果、代謝物質が蓄積し筋肉が疲労状態になります。疲労すると筋力が低下し、動きのパワーやコントロールが低下してゆきます。これが、オーバーユース(使い過ぎ)です。疲労状態のまま練習を継続すると筋肉や腱、骨、靭帯といった運動器系に炎症や微細外傷が生じ、肉離れや疲労骨折・腱炎・捻挫などのスポーツ障害を発症する可能性が高くなります。
大切なのは練習後に整理体操やストレッチなどを行い体をクールダウンさせ疲労した筋肉に血液を送って活性化させることが重要です。後日痛みが続いたり強くなっているようであれば受診をお勧めいたします。
- スポーツ外傷
- 骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷(肉離れ)などスポーツが原因のケガのことです。
- スポーツ障害
- テニス肘・野球肘・アキレス腱炎・シンスプリントなど、スポーツが原因の慢性的な外傷のことを指します。体に合わない道具(ランナーの靴、重いテニスラケットやゴルフクラブなど)や過度のトレーニングにより、体力の限界を超えた時に発生します。スポーツを中止しなくても、「トリガーポイント」の考えに基づいた治療で改善、治癒の方向へと導くことができます。以上のようなスポーツによる外傷・障害でお悩みの方は当院にご相談ください。お待ちしています。
交通事故

自動車事故・バイク事故(自賠責保険加入)などでケガをされた方の治療です。交通事故による外傷ではムチ打ち、打撲、捻挫、骨折などの症状があります。
特に追突・転倒などによるムチ打ちは、正しく治療をしないと頚部の痛み、肩こり、頭痛、めまい、不眠、手のしびれなどの後遺症が残る場合もあるので、なるべく早くご来院ください。
交通事故によるケガの当院での治療をご希望される方は、以下をご参考にお手続きを進めてください。ご不明点がございましたらお電話または来院時にご説明させていただきます。お気軽にご相談ください。
- 警察にて交通事故証明書の交付手続き
- 病院にてレントゲンなどの検査と診療
- 自賠責の保険会社に連絡
「接骨院にての治療を希望します」と伝えます。保険が適用されるため、当院での治療費の窓口負担はありません。 - 通院開始
保険会社から当院への治療依頼後、治療開始となります。
適応症(肩こり、腰痛、坐骨神経痛など)
